小幡教室
■住所 | 愛知県名古屋市守山区中新10-8シャンボール小幡2A |
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■開講時間 | 14時~22時 |
■休校日 | 土日 |
■アクセス | 瀬戸街道小幡宮前交差点 スギ薬局の道向かいにあります。学習塾・プログラミング・イングリッシュは2F教室へ、向かって左の階段を上り突き当りです。そろばん・美文字は朝日新聞の右手にある教室にお入りください。 |
■電話 | 0120-837-100 |
■駐車場 | なし |
■近隣の学校 | 【小学校】 名古屋市立守山小学校(守山区)、名古屋市立西城小学校(守山区)、名古屋市立二城小学校(守山区)、名古屋市立鳥羽見小学校(守山区)、名古屋市立小幡小学校(守山区)、名古屋市立苗代小学校(守山区)、名古屋市立廿軒家小学校(守山区)、名古屋市立千代田橋小学校(千種区) 【中学校】 名古屋市立守山中学校(守山区)、名古屋市立守山東中学校(守山区)、名古屋市立守山西中学校(守山区)、名古屋市立守山北中学校(守山区) 【高校】 名古屋高校(千種区)ほか |
塾長紹介
将来の夢はなんですか。それを実現する為の高校卒業後の進路は?高校はどこへ行きますか?そのために中学生の今、内申点・偏差値はいくつ必要になるでしょうか? 入試までは時間がありません。どんなに頑張っていた先輩たちも「もっと早く勉強を始めれば良かった…」と口をそろえて言います。目標実現のための具体的な学習計画を一緒に立てませんか。ぜひ小幡教室にお越し下さい。
校舎情報
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2023.7.6
2023年度夏期講習・夏期イベント
夏期講習・夏期イベントの申し込み受付しています。
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2021.11.24
【2023年度入試】現中2生からの愛知の私立高校入試が早まります。
またまた大ニュースです!
私立高校の入試日程も前倒しに!
先日の記事で公立高校の日程が早まることをお伝えしておりましたが、
(【2023年度入試】現中2生からの公立高校入試制度変更★続続報★)
現中2生の2023年度入試から、愛知の私立高校入試も2週間ほど早まることが発表されました。
愛知県私学協会HPより
入試日程だけ抜き出すと、
推薦・特色入試:令和5年 1月16日(月) 以降
一般入試:令和5年 1月20日(金)、1月23日(月)、1月24日(火)
早い…これは早い…。
気になるのは、例年この時期は中3の学年末テストを行っていることです。
今年だと、尾張旭は1/13~15、守山区は1/18~19といった感じです。
学年末テストが終わった翌日に私立の一般入試なんてことに…
「冬休み明けすぐに中3学年末テスト?それかテストなし?」
「入試の出題範囲は変わるのだろうか?」
「2学期期末テスト後のスケジュール、タイトだなあ」
いろいろと気になることばかりですが、同じような日程の首都圏の塾の先生にも相談しながら、入試対策スケジュールを練り直そうと思います。 -
2021.11.17
【2023年度入試】現中2生からの公立高校入試制度変更★続続報★
大きなニュースが入ってきました。
令和5(2023)年度入試から公立高校の入試制度が変わります!
【2023年度入試】現中2生からの公立高校入試制度変更★続報★
過去に入試制度変更の記事をアップしてきましたが、その続報が出ました。
※〇〇年度入試だと分かりにくいですが、現在中2の生徒からの変更です。
今回の主な発表は2つ
公立高校一般選抜マークシート化!
「愛知県HP」より
パンフレット「令和5(2023)年度入試から公立高校の入試制度(全日制課程)が変わります!」「CHUKYO TV NEWS」より
愛知県の公立高校入試 すべてマークシート方式へ 2023年2月の入試から現中2生の公立高校入試から、1回の試験で2校を受検できると以前発表がありましたが、採点基準を公平に保つため、記述での解答をやめ、すべてマークシート方式を導入するとのことです。
現行の問題では、各教科に記述式の問題がありますが、県教育委員会は「問題の内容を工夫することで、記述式の問題で測ってきた能力も問うことができる」としています。
2017年度入試からの配点変更時には、問題の参考例が愛知県から発表がありました。今回も6月に形式が公表されるということですので、続報を待ちたいと思います。
入試制度変更による影響は?
入試が変わるということは、学校の定期テストも変わってくると考えられます。尾張旭のあたりでは、理科や社会のテストはマークシートで行っている学校がありますが、他の教科も導入する先生が出てくるかと思います。特に英語は英検のような問題形式が増えてくるのではないでしょうか。
ただ、入試は合否を判定すること目的ですが、定期テストは理解度や到達度を測るテストですので、同じようにすべてマークシートということにはならないでしょう。漢字の書き取りや読み取りがなくなることはないでしょうし、数学の証明や作図問題はマークシートにはしにくいでしょう。
一つ言えることとしては、定期テストにマークシートを導入しているところは、問題数がけっこう多めになっています。あいまいに覚えているところをなくし、問題を解くスピードをあげることが、より重要になってくるでしょう。
入試日程前倒し
NHKの記事や他のニュースでもあまり触れられていませんが、推薦選抜・一般選抜ともに日程が前倒しになります。
今の中3生の場合は、推薦と一般が同日で、A日程が3/7(月)・8(火)、B日程が3/10(木)・11(金)ですので、推薦入試が1か月程度、一般入試が2週間程度の前倒しとなります。
塾としては、こちらの変更の方が大問題です。2週間も勉強時間が減ってしまうわけですから。
公立高校入試の変更に伴い、私立高校の入試日程が変更となるかは分かりませんが、入試対策スケジュールは大幅に変更の必要があります。どのように進めていけば、生徒たちのためになるか、今から準備していきます。 -
2021.11.05
私立高校ナビゲーションがウェブでも見られるようになりました。
全県模試の学悠出版が発行している「私立高校ナビゲーション」がウェブからも見られるようになりました。
☟こちらから☟
冊子で配布していた私立高校ナビゲーションでは愛知県内の私立高校の制服や各校の基本理念や教育方針などが掲載されていました。
今回のウェブ版では今までの情報に加えて、学校紹介の動画や学食の写真も豊富で、校歌も聞くことができます。偏差値や合格可能性判定などとは少しちがった角度から、志望校決定の参考資料としていただければと思います。
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2021.9.15
【2023年度入試】現中2生からの公立高校入試制度変更★続報★
令和5(2023)年度入試からの公立高校入試制度変更の続報が愛知県のHPにて記者発表されました。 ※〇〇年度入試だと分かりにくいですが、現在中2の生徒からの変更です。
愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会議(令和3年度第2回)の結果について
今回は『一般選抜』と新しく始まる『特色選抜』についての発表でした。 簡単にまとめましたが、間違っていたら教えてください。
ちなみに私立高校は一足先に2022年度入試・現中3の入試から特色入試を取り入れます。
こちらの記事をご覧ください。一般選抜について
1 一般選抜における校内順位の決定方式について
(1) 調査書の評定得点と学力検査合計得点による「A」、「B」の区分は、行わない。
(2) 調査書の評定得点と学力検査合計得点の比率は、現行のⅠ、Ⅱ、Ⅲの3通りの方式に、新たに評定得点を2倍する方式及び学力検査合計得点を2倍する方式を加えて5通りとし、 各高等学校があらかじめ選択する。
(3)その他の事項は、現行どおりとする。
「A」と「B」の区分は、実際の合否にあまり影響はないようで、新制度では分かりやすくするため行わないようです。また、
Ⅰ(内申点45×2)+(当日点110)
Ⅱ(内申点45×2)×1.5 +(当日点110)
Ⅲ(内申点45×2)+(当日点110)×1.5
の3通りの方式に加えて
Ⅳ?(内申点45×2)×2 +(当日点110)
Ⅴ?(内申点45×2)+(当日点110)×2
という方式が新たにできるようです。
合否に関わる影響を受ける可能性があるのは、合否ライン付近に位置する受検生のみである。
とありますが、結構な逆転が起こるのではないでしょうか。
Ⅴの当日点2倍方式は上位校での採用でしょう。内申点1点と当日点1点が同じ重みになるので、これまでに比べると、かなりの当日点重視ですね。
先生受けが良い”だけ”の内申の価値が下がり、できるはずの問題をしっかりできるようにした生徒がより評価される制度だと思います。
あれ?それってうちの生徒に追い風だね!!
特色選抜
2 特色選抜について
(1) この選抜を実施することのできる高等学校・学科及びこの選抜に出願することのできる者は、次のとおりとする。
ア 農業、工業、商業、水産、家庭、看護及び福祉に関する学科当該高等学校・学科の特色ある教育内容を理解し、その教育内容に関連する明確な進路目標と当該高等学校・ 学科で学習する強い意欲を有する者
イ 理数、体育、外国語、国際教養に関する学科及び総合学科並びにコースを設置する若しくは特色ある教育課程を有する普通科自然科学、 人文・社会科学、スポーツなど特定の分野で優れた能力と顕著な実績を有する者
ウ 地域に根差し、地域貢献を特色とする高等学校当該高等学校で学習する強い意欲と地域社会に貢献する意志を有する者実施の有無は、当該高等学校長が決定する。
(2) この選抜の実施の有無は、当該高等学校長が決定する。
(3) この選抜の実施時期は、一般選抜よりも早い時期に実施する推薦選抜と同じとし、各高等学校の実情に応じて1日又は連続する2日間で実施する。
(4) この選抜と推薦選抜は、併願できないこととする。
(5) この選抜の定員は、推薦選抜とは別とし、当該高等学校・学科の募集人員の20%程度までを上限に、当該高等学校長が実情に応じて具体的な人数の枠を定める。
特色選抜の対象は専門学科やコースで、”普通の”普通科は対象外のようです。
推薦選抜と推薦選抜は同日実施なので、2つの併願は出来ません。前回にも発表があった通り、新制度では一般選抜とは別日程で早い時期に実施します。
そして、かなり大きい変更としては、特色選抜は推薦選抜とは別に定員枠が作られるようです。例年、専門・総合学科で30%程度から45%程度を推薦枠として募集していますので、合わせると合格者の半分以上はここで決まることになります。一般選抜の枠がかなり狭くなってしまいますので、注意が必要です。
選抜方法等は下記、または資料をお読みください。
(6) この選抜の入学検査は、面接を必須とし、これに加え、各高等学校・学科の実情に応じて、作文、基礎学力検査、プレゼンテーション、 実技検査から一つを当該高等学校長が選択して実施する。
なお、面接の方法や日程等、面接の実施に関する必要な事項は、当該高等学校長が定める。ただし 「自己の特性などを1分間程度で答えさせる質問」及び、 「グループ討議」は行わないこととする。これらを行わないことについては推薦選抜及び一般選抜も同様とする。
また、実技検査の内容は、現行で行われているものとする (音楽科及び、美術科で行われているものは除く。) -
2021.6.21
【2022年度入試】愛知県私立高21校で『特色入試』導入
6月17日の中日新聞に発表がありました。 2021年度現在で中学3年生の生徒たちが受ける受験から実施とのことです。 公立高校でも2023年度入試、現在の中学2年生から実施されますが、大学入試に似た感じになってきました。
ざっくり言うと、「入りたい高校の推薦がもらえなかったけど、どうしても諦められないから、自分で自分を推薦する」という感じの入試です。
県私学協会は十六日、現在の中学三年生が高校を受験する二〇二二年度から、私立高校の推薦入試で「特色入試」を導入すると発表した。中学校長の推薦は不要で、各校が「求める生徒像」を示し、スポーツや芸術などさまざまな分野で活躍する生徒が自己推薦の形で受験する。協会加盟で入試を行う五十一校のうち、二十一校が実施を予定している。 (戸川祐馬)
実施校は、名古屋地区十一校、尾張地区八校、三河地区二校。一般と推薦を合わせた募集数全体の一割を上限とし、自己推薦書や個別面接、学力試験などを課す。「自己アピール」としてプレゼンテーションや実技の時間を設ける学校もある。
県教委が昨年十一月、公立高校で二三年春に実施する入試から、中学校長の推薦を必要としない「特色選抜」を実施すると決定したのを受け、協会が対応を協議。私立高校でも同様の方式を一部導入し、公立よりも一年前倒しで始めることを決めた。
県庁で記者会見した協会の平山哲明・生徒募集計画委員長は「今までの入試はその時点の生徒の力を見るものだが、意欲や伸びしろを測る手段がなかった」と指摘。スポーツや芸術などで優れた能力を持ち校外で活躍しながら、普段の成績や出席… (2022年6月17日中日新聞)
特色入試とは?
- 中学校長の推薦は不要
- 自己推薦書を提出
- 合格者数は全体の1割が上限
- 学力試験あり
- 「自己アピール」を行う学校も
- 推薦入試と同日に実施
- 不合格の場合は一般入試の受験も可能
- 21校が実施予定
愛工大名電、愛産大工、桜花学園、享栄、啓明学館、中京大中京、東邦、 名経大市邨、名経大高蔵、名古屋国際、名城大付、愛知啓成、愛知黎明、 栄徳、修文女子、星城、清林館、大成、日福大付、愛産大三河、杜若
(2022年6月17日中日新聞)
こんな人が特色入試に向いている
- 内申が1,2足りずに推薦がもらえなかった
- 私立高校を専願で受験する
- 自己アピールができる
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2021.6.1
令和3年度の高校学校見学予定が発表されました。
高校の学校見学の予定一覧が各HPにアップされました。
コロナの影響で中止・変更の可能性がございます。詳しくは、各学校のHP等で確認してください。愛知県立高校
令和3年度体験入学実施校一覧名古屋市立高校
令和3年度体験入学実施校一覧私立高校
令和3年度体験入学実施校一覧公立・私立に関係なく、体験入学に参加すると「何か違った」と志望校を変える生徒もいます。是非、なるべく多くの体験入学に参加して、自分に合った高校を見つけてきてください。
参加は基本的に生徒本人が申込用紙を担任に提出し、取りまとめたものを、各高校に申し込むようになっています。 毎年、「気が付いたら申し込み期限過ぎてました」という生徒がいます。 本人が気を付けているのはもちろんですが、保護者も少し気にしてあげておいて下さい。 もちろん、塾でも声掛けは行っていきます。
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2021.5.24
令和4年度愛知県私立高校入試日程
愛知県内の私立高校の入試日程が発表になりました。
※当塾でまとめたものですので、ミスがありましたら申し訳ありません。
毎年3日間の組み合わせに変化はありますが、今回はかなり変化があった印象です。
尾張旭市や守山区の生徒が多く受験する東邦、栄徳、春日丘が2日目に重なり、併願ができなくなりました。
また、多くの生徒が受けていた名電が3日目に移り、特に中位の生徒は1日目の選択肢が少なくなってきました。
上記の入試日程も踏まえ、なるべく多くの高校の体験に参加して、自分に合った高校を見つけてきてほしいです。
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2021.5.17
令和5(2023)年度入試から公立高校の入試制度が変わります!
愛知県教育委員会から2023年春入試からの入試改革情報が発表されました。
上のスケジュールだと分かりにくいですが、現在の中学2年生の生徒たちの高校入試が、新制度のスタートとなります。
変更のポイントをまとめると次の通りです。・学力検査は2回から1回に!
2校に出願できるのはこれまで通りで、1回の学力検査で2校の合否判定を行います。群・グループ分けには大きな変更はなさそうです。
・推薦入試は早い時期に実施!
現行の学力検査は、実施しない形に戻るのでしょうか。以前と同様ならば、推薦入試は2月中旬実施です。推薦入試は面接が変わらず重視されるでしょう。
・一般入試の面接がなくなる高校も!
面接実施が各校裁量になります。現状、参考程度の扱いですから、面接実施をやめる高校が増えると思われます。
また情報が入りましたら、報告します。